県士会について

設立趣意書

 言語聴覚士が国家資格に認定され7年が経過しました。岐阜県内でも140余名の言語聴覚士の先生方が様々な分野でご活躍です。
 さて、言語聴覚士の職能団体には全国組織の日本言語聴覚士協会が存在しますが、近年地域に密着した組織として、ほとんどの府県に言語聴覚士が設立されました。これまで岐阜県におきましても、県士会の設立についてしばしば議論がなされてきました。しかし設立やその後の運営に関わる参加者の負担を考えると、なかなか会の設立に踏み切れなかったことは皆様もご承知のことと思います。しかしながら、保健、医療、教育、福祉について、ひとりひとりに対する生涯的な支援の必要性が認識されてきた今日、これらに関連した幅広い職種をカバーする言語聴覚士にとって、県内のネットワーク作りは極めて急務の議題となりました。そこで今年、発起人らが何度か会合を開き、具体的な県士会の構想を検討して参りました。その結果、本年10月に岐阜県言語聴覚士会を設立し、実質的な活動を開始する運びとなりました。
 岐阜県言語聴覚士会は会員相互の連携を基盤に、言語聴覚士の資質・技能の向上とそれにともなうサービスの質の向上を目的とするものです。この目的を達成するために、行政や関連団体との連絡や連携、情報の収集と会員間の情報交換、資質や臨床技能にに関わる学術および研修活動等を実施していく計画です。こうした活動は、県民の保健、医療、教育、福祉の増進に寄与することとなり、言語聴覚士の社会的な地域の確立にも貢献するであろうと考えます。
 岐阜県言語聴覚士会は県内の言語聴覚士によって運営される、岐阜県のニーズと地域特性を重視した会を目指します。
 


組織図

組織図