第7期役員(平成29年度・平成30年度)


  

  会 長 佐野 和幸 (松波総合病院) 
       
  副会長  若田 浩志  (高山赤十字病院) 
    倉知 雅史  (サンビレッジ新生苑)
       
  事務局 森 和歌子  (サンビレッジ国際医療福祉専門学校)
       
  広報部 宮野 博司 (訪問看護ステーション やすらぎ)
 
  学術部 品川 康一郎  (多治見市民病院)
  池戸 智彦 (岐阜市民病院)
    棚橋 佑治郎 (木沢記念病院)
   
  職能部 安江 耕作  (中津川市民病院)
  阿部 忍 (老人保健施設サンバレーかかみ野) 
   
  地域支援部  永納 香子 (羽島市発達支援センター) 
    山本 政明 (高山厚生病院) 
    山田 真吾 (城山病院) 
     
  監事 岡村 由美子 (松波総合病院) 
    中島 美由紀  (羽島市民病院) 


会長挨拶


 会長 佐野 和幸
  (社会医療法人蘇西厚生会 松波総合病院)
  第13回岐阜県言語聴覚士会総会開催にあたり、会員の皆様方には県士会事業・活動及び予算の承認をいただきありがとうございました。
 少子高齢化が急速に進行しており、2025年には団塊の世代が全て75歳以上の後期高齢者となり、医療・介護需要のさらなる増加が見込まれています。一方では、高齢者を支える世代15〜64歳の生産年齢人口は減少を続けています。そのため、将来にわたって持続的に適切な医療・介護を受けられるようにするために、限りある地域の資源を効率的かつ効果的に科通用していく必要があります。
 こうした中、岐阜県では地域包括ケアシステムを構築することを通じて、地域における医療及び介護の総合的な確保を推進することを目的とした「岐阜県地域医療構想」が策定されました。(岐阜県地域医療構想<全体版>参照)
 地域医療構想は、将来あるべき医療提供体制を示し、医療機関関係者のみならず、介護サービス事業所や、医療を受ける住民の皆様も含め、多くの関係者がこの構想に基づいて行動するための指針となるものです。(岐阜県地域医療構想引用)地域包括ケアシステムを通して、可能な限り住み慣れた地域で生活を継続することができるような包括的な支援・サービス提供体制の構築をすることが求められております。また、並行して介護予防に関した取り組みも行っていく必要があります。「要介護状態の発生をできる限り防ぐ(遅らせる)こと、そして要介護状態にあってもその悪化をできる限り防ぐこと、さらには軽減を目指すこと」を念頭に、可能な限り自立した日常生活を送り続けていけるような、地域づくりの視点が重要となります。
 平成30年の医療の診療報酬・介護報酬の同時改訂では、我々リハビリテーション職種には厳しい改訂ともいわれております。また、アウトカム評価が益々重要になってきます。よって、前述した「地域づくり」の視点も含め、「活動」と「参加」を見据えた取り組みが、急性期・回復期・生活期において今まで以上に求められることになりますので、各会員の皆様には、意識して日々業務に取り組んでいただきたいと思います。
 県士会活動としては、今年度は岐阜県から介護予防推進指導者養成研修会(介護予防リーダー導入研修会)の補助事業や言語聴覚士確保対策の委託事業をいただきました。
 また、郵送料の削減や研修会等の案内をタイムリーに会員の皆様に届けられるように、メーリングリストを開設しております。登録につきましては、「編集後記」にあるQRコードもしくはホームページから登録をお願いします。
 今後も、信頼される言語聴覚士・団体となるよう県士会活動を進めてまいります。会員の皆様には、引き続き、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。